もし私が10年前の不妊治療時代の私に声をかけるとしたら?
前回のメルマガでは
不妊治療時代に、
夫から言われたひとことについて
書きました。
不妊治療って
5段階くらいに
治療法が分かれており
これがダメなら、
次のステップ、
それがダメなら、
次のステップへと
「ステップアップ治療」
をしていきます。
をしていきます。
私の中では
心身共にむさぼる
心身共にむさぼる
「ステップダウン治療」と
呼んでいます。
(個人的感想です)
これをし続けた
私たち夫婦が最後にとった選択は
なんと
妻(私のこと)の引きこもり!!笑
私たち夫婦は
幸運にも
東洋医学と西洋医学を採用している
東洋医学と西洋医学を採用している
薬剤師さんとの
奇跡的な出会いがあり
娘を授かりましたが
もし、授からなかったら・・・?
世間の常識に負けて
私も夫もその先、
前向きに生きていけただろうか??
と振り返ります。
今日のメルマガは、
あの頃の私に、
あの頃の私に、
しあわせ土鍋ごはんの私が
声をかけるとしたら?
です。
結婚したら
子どもが授かるのが
当たり前
今思えば私は
この世間の常識に
この世間の常識に
合わせることに
必死だったと思います。
必死だったと思います。
みんなにとっての正解が
私にとっての正解とは限りません。
私にとっての正解とは限りません。
なのに
そこに苦しみながら合わせていたから
負のスパイラルです。
今は、わかります。
良き妻、良き母という
世の中の常識という壁が、
優しくて真面目な人や完璧主義な人に
ほど現れることを知っています。
そして
私のようなその人たちが
人と比べてうまくできないと落ち込み、
家族にイライラすることに罪悪感を持ち、
私はダメだと諦めそうになることを知っています。
だから
0か100かを目指さないで
自分にとって心地よい選択肢を
自分らしく簡単にできる
小さな一歩を
いっしょに探していきたいのです。