気持ちを「記録」しておいたことで よみがえった「記憶」


年末に際し、
アメブロの方で書いていた
一年前のブログを読み返してみました。
みなさん、去年の12月のこと
思い出せますか?

こんにちは!
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん高田珠生です。

『一日一ヒント』
「記憶」に頼るな、「記録」に頼れ
1年前のブログの内容を忘れていました。
それが、読み返していくうちに
「記憶」がよみがえってくるのです。

『一日一解説』
何気ない言葉でいい。
その時の気持ちを「記録」しておくことで
過去からよみがえる「記憶」から、
その出来事を
「今」の自分が
再体感することができます。

「今」の自分は
なんと想い考えるのか?

ブログはここから↓
ボランティア活動についてなので
興味の無い方はスキップしてください^^

タイトル「私がやる強い思い」
2018年12月のブログより

私の夢は、6年前に立ち上げた
子育て支援団体「かるがもレスキュー」の
事業化です。

親子講座の企画をしています。
はじめは一人で立ち上げたサークルが
年間30人以上の方々のサポートを得て
年間60本の講座運営ができています。

仲間たちと慈善事業をしていく。
やり甲斐は
参加者さんの笑顔と自分の成長^^!!
それに間違えはありません。
ただ、
ボランティア活動にも
お金はかかります。

ガソリン代、
部屋を借りれば、部屋代、
講師を招く時は謝礼金もかかります。
そのためには、お金が必要です。

一人活動ではなく団体活動。
楽しさとやり甲斐だけでは

活動には無理が出てくる。

〇公共の無料講座の相場に合わせて
 安価な価格設定で講座を提供しないと参加者が来ない

〇子どもが小学生になると
 パートに出かける選択肢が出てくる、

 子どもの成長とともに活動の機会が減っていく

〇初年度に比べ活動の勢いが年々落ちていく

ボランティア団体のアルアルです。
全て私のことです。

私には夢があります。
いつか、かるがもレスキューを
手伝ってくれていた人がちが
そのまま、ボランティアの立場から、
継続可能な
働き場所として
ここを選んでもらえる
環境を創りたい。

そしていつかいっしょに仕事をしたい。

私は、今年
経営者のような収支計算能力と
集客のノウハウを学び出しました。

今は、スタート地点にも
立っていない。ゼロの状態です。
みなさん見守っていてくださいね!!

以上ここまで↑

ここから2週間後ほどに
「しあわせ土鍋ごはん」
出会うわけですが

今考えると、
社会を変えなければ出来ないほどの
大きな理想です。
現実問題として
現状把握してみたら
エベレスト登山級の目標でした。

大きな目標を持ったら、
優先順位を見極めて
あとはスモールステップ。

まずは、
自分の生活基盤を整えることから
始めようと
しあわせ土鍋ごはん
創始者油野智恵美さんからの
アドバイスをいただき
どんぴしゃり!でした。

そして現在。

いつもバタバタ忙しく
「なぜか時間が無い!」
言っている働く女性たちの
心と食事の面からサポートできる
「しあわせ土鍋ごはん」の先生
シゴトにしました。
自分が変わることができた経験を
伝えていこう!!と決めました。

子育て支援団体「かるがもレスキュー」は、
バタバタしていた状態の
私のままであったら
「時間が無い」
「もうできない!」と
諦めていたかもしれませんが、
今はライフワークとして
一生続けていきたいと思っています。

〇やることを決めて
〇優先順位を決めて
〇時間を決めて
動くしあわせ土鍋ごはん資式の練習おかげで
バタバタが無くなってきました。

バタバタすることを0(ゼロ)にすることを
目指すのではなく、
そういう日もある!とした上で、
「あ、今わたし、焦っている!」
自分を俯瞰(ふかん)した上で、
動きを見直すことができるようになりました。

昨年の「記憶」がよみがえり、
今の自分で、
一年前を再体験してみたら
プラスアルファで
こんな希望がふつふつと
沸いてきました!!!

今年の1月からの手帳のページを
ペラペラめくるだけでもOK!
「記憶」の蘇りを再体験できますよ!
試してみてください^^