令和ver.!理想の主婦像とは?
今日のテーマは
「家事の思い込み」について!
こんにちは!
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
高田珠生(たまき)です。
そのTさんが素直な感想をおっしゃってくださいました。
“お味噌汁の具が少ないと
手抜きをしてる母親だと思われそう。。。”
家事の手抜きへの「罪悪感」。
以前の私も出来合のお総菜を買ってきたり
ワイシャツのアイロンがけをさぼって
クリーニング屋さんに出した時思いました。
「時短料理」、「作り置き」レシピの
雑誌が飛ぶように売れる時代。
こんなに家事の手抜き・家事の効率化が
注目されているのに、
家事の手抜きに対して罪悪感がある。
家事を手抜きする時の
この罪悪感の正体は
一体なんなのでしょうか?
これは、
働くママにも専業主婦のママにも
家事の基準に、
自分の前の世代の
「専業主婦像」があるからなんです!
母親世代が若い頃は、
家事をすることが、
愛情の象徴の時代。
- 手のかかった家庭料理
- 清潔に保たれた部屋
- 夫と子どもの世話を甲斐甲斐しくする母
その理想の主婦像、
手放しませんか?
適当な手抜きは、
ずるいことでも
だらしがないことではなく、
工夫です!!
周囲の人や環境のせいにしないで
自分を後回しにしないで、
家と自分と丁寧に向き合う工夫です。
家事=愛情と思わないで。
「出来ない」に悩まないでください。
イライラバタバタして
ママの笑顔が消えて、
体調を崩しては大変なこと!!
母親世代の主婦像が
正しいとは限らない。
そして、自分の理想の
家事に固執しないことも大切。
体調が悪い時、
仕事で忙しくごはんが作れない時、
出来ないと遠慮せずきちんと家族に伝える。
しあわせ土鍋ごはんには、
出来ないことを、お母さんが頑張るのではなく
🔴省略する
🔴委託する
の選択肢があります。
イライラせずに
旦那さまや子どもに笑顔で
穏やかに向き合える時間が持てるようになる。
それがGOOD!ですよね。
私たちが変わえば
子どもや孫の世代の女性たちも変わる。
彼女たちの家事だって楽になりますよ!!
しあわせ土鍋ごはんは、
「手抜きの簡単お料理なのに罪悪感が湧かない」
を叶えます^^