私は十分だ~~~~~!!!!
こんにちは!
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはんの
高田たまきです。
個として
妻として
母として
生きたいと願う私がいます。
それらすべてを活かして働く姿を
我が子や未来を担う子どもたちに
背中を魅せたいと思っています。
社会に出てからの個としての経験
結婚してからの妻としての経験
出産したら母としての経験
どれも私の青春!
(10代の人の特権ではないですぞ!)
どれも大切な私の爪痕です。
現在49歳。
年を重ねていく中で
いつも感じていたのは
不足感。
自分はまだまだ
やりたいことがある。
(ポジティブと言えば聞こえは良いですが)
このまま経済的自立が
できない主婦でいるのは嫌だ
そのためには
どんなことでも挑戦して
努力して
成し遂げていきたい!!
時間が足りない
気合が足りない
人に想いが伝わらない
まだまだ足りない!!
何かを足していかなければ!!
と抱いていました。
常に不足感・・・
そんな私は、しあわせ土鍋ごはんで
自分と向き合う時間を
家事を通じて取れるようになり
残りの人生のうちに
命を使う「使命」を考えるようになりました。
その使命とは、
努力して勝ち取ってきたものではなく
自然と自然と自分が49年間
生きてきた中で
自分が自然体でしていること。
それは、
教育ボランティアおばさんとして
共感しあえる仲間とチームを作り
自分の特技を出し合って
共に何かを創り上げていくことでした。
私は
・しあわせ土鍋ごはんのインストラクター
・小学校の放課後子ども教室の支援員
・パソコンの得意なおばさん
という顔を持っていますが、
これら一見全く違う
ジャンルのものに見えますが
教育ボランティアの視点から
困っているお母さんに貢献できる!
という共通点があります。
今しているこれからの活動は
「好き」なことだからやっている、というより
「感謝」という想いがしっくりきます。
好きだなあ~のあとに
感謝という感情が湧いてきました。
これこそ、
生涯継続していくことができる
使命だと感じています。
私の子ども時代は、
親が自営業で忙しくしていので
親だけではなく、
地域の人たちに育ててもらったという感情が強く
今、まさにその地域に恩返しをしてる自分に
喜びを感じます。
夫をはじめとする家族、友達、そして環境が
ときどき、私を守ろうとストップをかけます。
私の心をザワザワさせます。
私の選択肢は誤っているかもしれない。。
心が揺れること、
毎日のように湧いてきます!!
3シリーズにわたって
夫から「お前には無理だ」と言われたとき、
私はどうしたか?をメルマガで
お送りしてきました。
私がしあわせ土鍋ごはんを通じて
持つことができた選択肢は・・・
自分にとっても心地よい選択肢を選び続けること。
完璧を目指さずスモールステップで。
そして、
土鍋ごはんを炊く時間
お味噌汁を作っている時間など
自分と向き合う時間を持つこと。
日常の中でこのような習慣を
身につけることができたのです。
少しずつ、少しずつでは
ありましたが
私の環境は、自分の望む方向へ
変わってきています。
最近では、私のリトルボイス(ささやき)が
こう言ってくれます。
「今の私で十分だ~~~~~~」と。
あなたの不足感や不安感、
何か私が助けられることありますか?
あなたのお話聞かせてくださいね。