我が家へ帰宅後につく「ため息」のワケ


お久しぶりのメルマガです!
こんにちは!
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
高田珠生(たまき)です。

我が家へ帰宅後につく「ため息」のワケは・・・?
「あ~夕飯何作ろう?」

家の中は朝出かけたままの状態
シンクの中には、朝の食器がそのまま残ってる
お洗濯も取り込まなくちゃ

あ~~夕飯何作ろう???

ため息のあとは・・・
お手洗い行くのも我慢して、
あれやこれやバタバタ。

目の前にあるものから
片付けよう。
まずはシンクの片付けをしなくちゃいけない。

そうしているうちに、
子どもは
「お腹空いた~何か食べてていい?」と
うるさいので、
菓子パンをあげる。

せっかく作った夕飯を
菓子パンを食べたおかげで
食べ残す!

なんで食べ残すの~~~~!!!

そんなため息の後(のち)、
イライラバタバタした毎日を
送っていませんか?

統計によりますと、
働くお母さんが、働くお父さんよりも
一日の労働時間が長いという結果が出ました。

単純明快!
仕事の上に、
家事育児の時間がブラスされるからだそうです。

一方、専業主婦のお母さんや
育休中のお母さんで、
時間があったとしても、

家のこと、育児のこと
責任を一手に背負い、
週末、会社員のようにあるわけでもなく
終わりなき家事をエンドレスにしています。

日本のお母さん、とっても頑張っています!
イライラバタバタして
当たり前です!もう十分です~~~!!

ところがそんなお母さんたち、
一方で、こんな思いがうかがえる
統計もあるんです。

「手早く」
しかし
「最低限の時間はかけて、
自分の納得がいく食事を準備したい」

出来合いの惣菜や冷凍食品を使うだけ
といったお料理には
抵抗を感じるという声があり、
母心、家族思い、少々の体裁(笑)
をうかがわせています。

しあわせ土鍋ごはんには、
そんなお母さんの「誇れる時短料理」を
目指せる具体策があります!

「献立決めは面倒なもの!」と
主婦のアルアルだ!
よくあることだ!と
無意識に流すのではなく、

そのいっぽ先へ。

献立を決める3ステップを意識してみます。

1、食材を決める

2、煮る、焼く、炒めるなどの調理法を決める

3、味付けを決める

昨日作ったのがこちら!!

1.れんこん(薄切り)

2.塩で焼く

3.さっとお醤油をかける

2020jan (3).png

鉄則があります。

「なんだ、レンコン焼いただけじゃん」
と思われました^^???
そうおっしゃらずに、

この3点を決めて
お料理してみてください^^

お料理は、手順(ステップ)が決まると
迷いなく進めることができます。

そして、「献立に悩む」一番のゆううつは、
朝からずっと夕飯までの時間、

あ~~夕飯何作ろう???

がもたげていることにもあるのではないでしょうか?

しあわせ土鍋ごはんでは、
この手順を
習慣になるように練習するので、
朝のお料理の時間に、
夕飯のことも考えていけるようになります。

献立に悩む理由を無意識に流さず
お料理の流れを
3つのステップを意識して
動いてみることをおすすめします^^