【実録!夫婦問題!】私がしあわせ土鍋ごはんを始める前のこと


こんにちは!
しあわせ土鍋ごはん
高田珠生です。

しあわせ土鍋ごはんを
始める前のことです。
小競り合いは今までも
ちょくちょくありました

例えば
夕食時間のネタとしましては、

夫の晩酌のビールを
どちらが買いに行くか?

いただきます♬とした直後に
サラダを食べるのに
マヨネーズが切れていた!!
どちらが買いに行くか?

とか。。。
「馬鹿馬鹿しい~」と鼻で笑えた方は
本日はここまででOK!(笑)

「アルアル!!」と思った方だけ
読み進めてくださいね^^

今回に限っては人生で最大の
超絶な喧嘩レベルでした。
仕事でストレスのため
イライラヘトヘトの夫が
「21時以降は、
自分だけの時間にさせて欲しい。」
「起業準備のパソコン作業をやめて
静かに寝て欲しいと言われました。」
と、言ったんです。

「いやいや、
私だって一日の育児家事を終えて
21時以降が「自分の時間」なんだ、
そんな規制をしないでほしい。」

と、言い返しました。

お互いの正論と思っていることや
望むことばかり言うから
平行線どころか険悪な状況へ発展。
なんとそれは半年間続きました。
ただ、私は、結婚20年も経てば
話さなくなる夫婦はいっぱいいるし。

まぁいいでしょう、としていました。
私は私で進めさせていただきます、と
といった風でした。

しかしある日
気がついてしまったのです!

夫が、私の目を見て
話をしてくれなくなって
いたのです!ガーン!
 
あれから一年後の私の誕生日。
 夫からこんな手紙をもらいました。

「母として、主婦として、
しあわせ土鍋ごはんの
三足のワラジを履いたタマキさん。

この年(48才)でチャレンジするのは
ハードなことだから心配しています。
どれも大切だと思うから、
バランスよくこなしてくださいね。

その中でもオレのお世話が
一番面倒だと思うけど
これからもよろしく頼むよ!」

相手をどうにかして変えるのではなく
自分が変っていくこと
それを意識して

夫とケンカをしても
仕方が無いとあきらめず、
自分の意識と
丁寧に向き合ってきた日々。

夫への意地とか、
私をとりまく環境がどうとか、
どうでもよくなった自分がいます。

今回のそれは、
夫への
あきらめの感情では
ありませんでした。

自分と丁寧に向き合っている人は、
自然に、人や自分をとりまく環境を、
大切にできてきます。 

それを体感できてからは、
安心して
自分を大切に
自分の成長に
注力することができています。

人や環境に振り回されないで

整った自分でいられる術
それを
しあわせ土鍋ごはんで学びました。

昨日の誕生日には、
夫の実家に行き
誕生会をしてもらいました。

すごーく嬉しかったです^^

私がどのように
相手を変えるではなく
自分が変わることで
夫婦ケンカの
イライラを解決したのか?

明日のメルマガからは
私が実行した具体策4つのポイントを
紹介していきますね!

第一のポイントは・・・
1、片付けをすること
です。お楽しみに!