夫から「お前には無理だよと言われたこと」将来の夢篇
人生100年時代!!
私は、49歳(心は39歳)
と、いうことは、
あと50年もあるのですよ。
あなたの「将来」
どう生きますか?
こんにちは!
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
インストラクター
高田珠生です。
50年!と言うと考えられない方も
3年、5年先の「将来」ならば
考えたことあるでしょうか?
想像つく私の場合、
1.娘が成長し巣立つ
2.夫婦二人、いずれは一人の暮らし
3.親の介護
4.自分や家族の病気
です。
こういうことを話すと夫は嫌います。
特に、娘の巣立ち。
想像したくないみたいです(笑)
このような点は
いろいろな立場を
経験してきた人の方が
冷静に向き合えるかもしれません。
今、4つの将来を想定しましたが、
わたしは、5番目に
もうひとつ挙げています。
5.将来の夢をかなえること
子育て支援サークルでの活動から
母親支援の
しあわせ土鍋ごはんの講師になり
その先の夢を考え始めたのです。
そんな時に、
筑波大学助教、ベンチャー企業のCEO、
コメンテーター、など多数の顔を持つ
落合陽一さんが
著書「日本再興戦略」の中で
平成の「働き方改革」について
「百姓の働き方」を勧めていらっしゃいました。
「お百姓さん」というと
「農家」を連想してしまいましたが、
江戸時代は、現代のように農業を
専業として行っていたわけではないようです。
お米の収穫が終わり
農家としての仕事が何もない時期もあり
その間の生計は
傘を直したり、瓦を葺(ふ)いたり、
障子の張替え、髪結いさんに大工さんなど
兼業で立てていました。
なので、落合さんは著書の中で
現代人も「お百姓さん」のように多動な仕事を
したほうが、リスク分散できるし
AIの時代にも適応できるのではと話しています。
これは、
個として
妻として
母として
生きたいと願う私に
合っているなと思いました。
社会に出てからの個としての経験
結婚してからの妻としての経験
出産したら母としての経験
どれも私の大切な宝です。
それらを活かして働く姿を
娘や子どもたちに
見せたいと思ったのです。
それがあと50年で
叶えたい私の夢です。
みなさんも無理だと思いますか?
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