当たり前だからと諦めている人へ


例えば、出かける前に
今日は「」を意識するぞ!
と決めるとします。

玄関を出てから、
走る車
信号の色
ランドセルの色

何かとが目に飛び込んできます。
これが意識すること。

私は、しあわせ土鍋ごはんの考え方から
8時間の自由時間を生むために
やること(家事)を
小さく小さく刻んで
家事時間を意識するために、
5分間で洗米をすることから
練習をしていきました。

その中で気がついたことです。
意識することは
考えること、
それと丁寧に向き合うこと。
次第に、他の小さく刻んだ家事とも
丁寧に向き合うように
なってきました。

しあわせ土鍋ごはん 
創始者 油野智恵美先生
第2回目の座学の中で
「朝晩の時間の使い方」を考えます。

朝は
〇身支度
〇お料理
〇掃除
をしていきます。

私がまず意識してむき合ったのは、
〇身支度では、ヘアメイク10分
〇お料理では、洗米5分
〇お掃除では、洗面台の鏡磨きと台拭き5分
でした。

先生と決めたことだから
やらなければ!という世間体や義務感でもなく
頑張ってやります!というやる気でもない。
いつの間にか手が勝手に動く、習慣になっていた。
時間泥棒のスマホ脱線も次第に無くなりました。

続いたコツは、
小さく刻んだことで結果が出やすいこと。
終えると単純に気持ちが良くなったこと。
小さな家事に丁寧に向き合っていると
家と自分が整ってきます。
その体感の繰り返しの日々でした。

「意外と簡単!
土鍋ごはん体験。」の
体験会で参加者の方がおっしゃっていました。

手抜き家事をすると、罪悪感がある

子どものために家族のためにと
ついつい自分を後回しにする人や
正解か不正解か、
世間的にOKかNGか
で決めてしまう人。
それが私たちの当たり前だと
諦めていませんか?

家族のためにと頑張りすぎて
結果、家族にイライラバタバタするなら
お味噌汁に具無しの日、
毎週日曜日の昼はおにぎりONLYDAYが
あっても良いと思うんです。

自分に合っているか?やってみて
いいなと思ったら選択肢の一つとして
取ってもらえたらと思うんです。

手抜きしましょう!
手抜きをしながらも
家をと自分を整えて
家族に喜ばれる家事の段取りがあります。

一足飛びには得ることはできませんが
この家事の5分間意識練習は、
そのためにスモールステップです。

手抜き家事を諦めないで
8時間の自分時間を目指したい方
私が伴走します。