しあわせ土鍋ごはんの「しあわせ」
こんにちは！
１５分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
高田珠生（たかだたまき）です。
冬らしい寒さがおとずれ
夕方5時頃になると暗くなってきました。
そして今月は
お世話になった人たちとの会食も
増えてきますね。
クリスマス、忘年会、
さらに実母と義父の誕生日があるので
食事会が続きます＾＾
私もイベントを楽しむためにも
体調をいたわる食事の仕方に
意識を向けていきます。
でも、
私が意識をするのは、
食事の最中ではないのです。
食事会の翌日、
私が意識していること。
それは
おなか空いてるかな？です。
自分のおなかを触って
観察してみることなのです。
朝、おなかが空いていない時は
前日の食事が
まだおなかに残っているのだなと思って
その朝は
一食抜いてしまいます。
おなかが空いていればOK！食べるます。
私が小学生時代は、
「食事を朝昼晩欠かさず
しっかりといただきましょう！」
と教育されていたもので、
昨年までは
しっかり3食とらなくては！
という意識がありました。
みなさんにも諸説あるとは思いますが
今の私は、ちょっと違います。
観察して
予測して
動く
を繰り返しています。
朝、おなか空いてないなあ
おなかが重いなぁと
自分を観察したら
昨日の食事が多かったからかなと
予測を立て、
では、朝食を一食抜いてみよう！と
動いてみるようになりました。
前日の食べ過ぎが
消化の負担になっているなと
自分が感じたら
おなかを休ませてあげる選択をします。
一食抜く時もあれば、
お味噌汁だけ、
おにぎりだけの日もあります。
すると、お昼頃には、
体がいつも通り
動き出すのを感じます。
おなかを触って
意識を向けてみる。
この時期ぜひお試しください＾＾
おなかが空いているときに食べる。
おなかが空いていないときは食べない。
この自然に沿ってみることが
「しあわせ」なことだと思いました。
お渡ししたいのは
『柔軟に選択するチカラ』
日中の時間を家事に充てなくても
楽にまわせるヒントをお送りします。
