こんにちは！
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
インストラクター
高田珠生です。

↓

１つのメニューしか思い浮かばない食材を、
知り合いから大量にもらった時、
ずっと同じメニューが続いてしまい
家族も飽きてきます。
クック〇ッドで調べては、
そのために新しい食材を購入する
ということもありました。

以上

１つの食材でも、
調理法と味付けを変えたら
何通りもバリエーションが広がります。

ちなみに、
我が静岡には、
創業422年目！
「東海道五十三次」に描かれた
「元祖 丁子屋（ちょうじや）」さんという
日本最古のとろろ屋さんがあります。

さて！
この山芋の調理法を
どんなものがあるか
考えを巡らせてみましょう♫

山芋は・・・
生でいけるか？　いける！！おいしい！

以上のように、
調理法を1つずつ自問自答します。

右の青色のコメントは、
しあわせ土鍋ごはんを学ぶ前の
私のコメントを表記しました。

ここでのポイントは
世間一般で正しい調理法ではなく
自分がイメージできる範囲で
考えることです＾＾

う～ん？？？と
なるものは、自分が
イメージできていないものなので
作る選択肢から外します。

しあわせ土鍋ごはんに出会うまでの私は
山芋と言ったら
静岡の有名品「とろろ汁」しか
思い出せませんでした。

ところが今では

山芋を焼くととても美味しいことが
わかりました！
秋冬には、オーブン焼きもGOOD！

１つの食材でも、
調理法と味付けを変えたら
何通りもバリエーションが
広がることを体感でき、

A様からも
冷蔵庫にあるものでやってみたいと思います！
夕飯のメニューが増え有り難いです。

とご感想をいただきました。

クック〇ッドなどスマホ検索も
使い方を
メニュー名を探すためではなく

この食材では、
蒸す調理法でできるお料理は
どんなのがあるのかな？と
視点を変えて見てみると
楽しいですよ＾＾

今まで自分が思い込みで
チャレンジしたことがない調理法に
出逢えるかもしれません。

しあわせ土鍋ごはんは
メニューを決めるチカラができて
終わりではありません。

「これしかない！」
「これしかできない！」
という思い込みを手放して
柔軟に選択するチカラを身につけて
いく練習の場なのです＾＾

それが、
３６５日続く家事の中でできたら
一石何鳥にもなります＾＾