しあわせ土鍋ごはん流休校2週間の過ごし方
2週間の小学校の休校が空けますね。
この2週間、娘が家のゴミ出し係りでした。
初めてゴミ出しをしてくれた日に、
娘が言ったセリフがこちら!
こんにちは!
家のゴミを集めて
初めてのゴミ出しを
頼みました。
我が家は「お手伝いシール」を
採用しており、
お手伝いをすると
シールをカレンダーに貼っていき
5個集まると
100円が報酬として
月末締めで月初に支払われます。
ご家庭によって
お駄賃制は方針が
分かれるところですよね。
この時も、
しあわせ土鍋ごはん流の考え方で
メリットデメリットどちらも
挙げてみます。
それらを想定した上で
決定しました。
私は、主婦も子どもも
正当な対価として
報酬をもらいたい気持ちがあります。
また、シゴトに取り組むことは、
労働後の達成感や
人から感謝、
ゴミの集め方を工夫したりと
良いことだらけです。
娘も意見を出してくる、
私も出す
そこでお互いの気持ちを出し合えば成立!
正解も不正解を現段階で決めつけない、
動く前から決めつけない。
まずはやってみる。
予測して
試して
観察してみる
日々、工夫、見直し。
失敗しても、次につなげる。
人生理科の実験中みたいなものです^^
娘の「あ~、やっと座れた」という
言葉を聞いた時、
わたしの仕事を体感してくれたなぁと
想いました。
これから、私がゴミ出しをしている時
見方が何かしら変わると思うのです。
経験した人にしか見えない景色が
ありますから。
娘と二人きりで過ごしました。
自然か不自然かと言ったら
不自然な2週間でした。
だけれども、これからも
こういった休校があるかもしれません。
しあわせ土鍋ごはんの過ごし方
こんな時にも
いつもと変わらず淡々と。
朝の1~2時間、
夜の1時間の使い方を決めて
一日の家事がすべて納めるように動く工夫。
日中の8時間を私がリラックスして
娘と向き合えるような環境づくり。
娘のためではなく、私がどうしたいのか?
しあわせ土鍋ごはんの時間の使い方は
家族や環境や
気合いやモチベーションに左右されない
日々の練習で身につけていきます。
365日している家事だから
一度身についたら
一生の財産^^
それがしあわせ土鍋ごはん。