イライラポイント~無意識シリーズ~
あなたは
どんな時に
イラっときますか?
確かに
最近イライラしたこと
はあるはず
なんだけど
突然聞かれると
最近イライラしたこと
はあるはず
なんだけど
突然聞かれると
う~ん・・・。
思い返すのに
思い返すのに
少し時間がかかりませんか。
・子どものこと、
・旦那さんのこと
・家事のこと
・学校や仕事での人付き合い
・体調
・親のこと
・体調
・親のこと
日常にはイライラバタバタが
あふれているのに
なぜすぐに思い出せないのか?
あふれているのに
なぜすぐに思い出せないのか?
日々、忙しいのが当たり前。
家族の世話をしていたら
イライラバタバタするのが
当たり前。
それが、当たり前だと
疑問に思う間もない。
そんなところがあるのかも。
イライラバタバタするのが
当たり前。
それが、当たり前だと
疑問に思う間もない。
そんなところがあるのかも。
「何でわかってくれないんだろう!」
「自分ならこんな言い方しないのに!!」
「もう!イライラしちゃう!」
しあわせ土鍋ごはんの考え方に
大切なのは
「観察」と「体感」
というキーワードがあります。
最近も沸き上がった
こういった感情を(笑)
意識的に
気に留めるように
しています。
人がイライラする時は、
往々にして
自分の価値観通りに
ことが進まない時に
湧き上がるそうです。
本当にそうなのか
試してみてください^^
イライラしたことを
試してみてください^^
イライラしたことを
無意識に流さず
イライラして
子どもを怒ってしまったり
夫と喧嘩をしたりして
イヤ~な思いを
「意識」します。
このトレーニング
嫌ですけどね(笑)
嫌ですけどね(笑)
ある日、朝から大雨の日。
おしゃれ好きな小3の娘が
ちょいダサの雨合羽
(上着とズボンの2ピース)を
(上着とズボンの2ピース)を
着ていくことを
嫌がったんです。
いつもは
娘の判断に任せるのに、
その日の私。
違いました。
言うことをきかない娘のことを
怒鳴りつけました。
娘に「行ってらっしゃい!」さえ、
言えませんでした。
夫と娘が出かけた後に、
家中に響く声で、
ひとり「バカヤロー!!!」と
大声で叫びました。
は~、少しスッキリした!!
あとは、ママ友か姉に
愚痴ろう!
以前の私はこんな感じ。
以前の私はこんな感じ。
けれど、
このいっぽ先へ
「あそこまで怒ることなかったな、
何であそこまでイライラしたのかな。」
と振り返ってみました。
よくよく思い起こすと、
前の晩に、
夫に家事のことで、
一方的に注意されたことが
心にドシンとありました。
強い夫から怒られて、
言い返すことが出来なかった
ムカムカを
ここぞとばかりに
私は、自分より弱い娘を
怒りつけることで
発散しようとしたのかな。
普段なら
怒られないポイントで、
怒られないポイントで、
母に怒られた娘は
戸惑い
びっくりしたに違いありません。
びっくりしたに違いありません。
ビクビクと出かけて行きました。
これが観察です。
私は、いや~な体感を
心と記憶にきざみました。
私は娘に手紙を書き
下校した娘に
謝りました。
以上のようなエピソードから、
私は、夫からの言葉に
傷ついた時に、
娘にイライラを
ぶつけてしまうところが
ぶつけてしまうところが
あると気がつきました。
気がつくってすごいことだな。
それがわかってから
夫と喧嘩した後は、
私はイライラをする
傾向があるから
傾向があるから
注意しようと
意識するように
なりました。
日常で
簡単に発火装置が作動する
MYイライラポイント。
意識して向き合ってみると
いろいろ気づきや
発見があります。
発見があります。
①イライラポイントを探す
②イライラの感情を観察する
③いや~~な気持ちを体感する
②イライラの感情を観察する
③いや~~な気持ちを体感する
これを繰り返していくうちに
イライラしても
落ち着いて俯瞰(ふかん)している
新たな自分に
出会うことができました。
私ができること。
それは
イライラバタバタが
この世からなくならないけど、
そうなった時に
その人に寄り添い
柔軟な選択肢を
いっしょに考える
伴走者となることです。