「コロナ明けたらやることリスト」1個目


こんにちは!
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
高田珠生(たまき)です。

近頃、静岡は、
ぽかぽか陽気の日と寒い日があります。
この春への季節の移り変わりを
肌で感じる、触れるということも
尊く感じませんか。

今日は、しあわせ土鍋ごはんの
インストラクターの勉強会でした。

その中で出産をされた
お母さんたちの現状を
聞く機会がありました。

え?
家族が直接
お母さんや
赤ちゃんに
触れられない?

ガラス越しの対面?!

小学生4年生の娘を持つ
私の周りには妊婦の方が
いらっしゃらなかったので
初めて聞いたお話でした。

じわじわ涙がたまりました。

なぜかというと、
私の出産した日のことを
思い出したからです。

娘は大嵐の夜に誕生しました。
夜の9時19分。
破水してから4日間入院して
やっとこの日が来ました。

不妊治療10年にして
やっと授かったキセキの命です。

深夜には、私の母や姉、
そして当時小6甥まで
喜んでくれて、

からっと晴れた翌朝からは、
笑顔の家族親戚、友達が
次々に会いに来てくれました。

赤ちゃんは
こんなに笑顔で人と人と
つなぐパワーがあるのだなと
感謝とうれし泣きの毎日でした。

そんな尊い日々を
ガラス越しの対面だなんて。
Face to Faceの尊さ。

私はコロナが明けたら
大好きな人たちと
笑顔で握手しようと
「コロナ明けたらやることリスト」
に書きました。
(たまき、心のノート)

コロナという、
自分たちでコントロールできない状況のもと
私たち母は何ができるのか?

今できることは何なのか?

社会の最小単位の「家族」の中で
母の底チカラが不可欠となってきました。

母の底チカラって何だと思いますか??
それは
会話と笑顔。

お母さんが、1日3食作ったり
毎日家事をまわすことが
一番の仕事じゃ、ありません!!

お塩をぱらぱらっとふるだけで
超おいしい青梗菜でした。
野菜のジューシーなこと!
体が潤う~~って喜びます。

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春向けの調理法は
手をかけない、
茹でる、さっと煮るくらいでOKです。

4月の相談会スタートしました。
不妊治療から妊娠までのお話もしちゃいます!
https://shiawase5han.com/?p=1123&m