イライラバタバタのお母さんになぜ土鍋ごはんなのか?


土鍋ごはんを炊く時
無心になれるんです。

こんにちは!
15分で簡単に作れて
家族に喜ばれる
しあわせ土鍋ごはん
インストラクター
高田珠生です。

お料理や家事全般に対し
優先順位が低かった私が!

炊飯ジャーで無洗米を
短縮コースで炊いていた私が!

毎日
土鍋ごはんを炊くように
なった理由は?

ジャーより
とにかく美味しかった。
ごはんの味がした。
おこげが懐かしかった。

そして

アラフィフの夫婦の体重が
落ち始めて
疲れにくい体になったこと
夫の腸内環境が整ってきたことなどの
カラダの変化。

このように、まずは
何か感動や体感があることで
人は動き出せるのかなと思います。

シンプルな
ごはんとお味噌汁が
日本人の食事の基本だと
体感できたのです。

しあわせ土鍋ごはんでは

美味しい土鍋ごはんの炊き方のコツや
朝のお料理時間の段取り
ノウハウを練習する場があります。

次の順に従って
段取りを決定していきます。

①やること決めて

②時間を決めて

③優先順位を決める

あとは日々練習を重ねていきます。

でも、このノウハウは
本屋さんでもネット検索でも
得られる知識なのです。

土鍋ごはんを炊く
この日々の継続の中で
本当に変わるのは、
自分の思考なんです。

土鍋ごはんて、
炊飯ジャーと違って
丁寧に向き合わないと
美味しく炊けないんです。

同じ30分の中でも
スイッチポンではなく
火加減を見て
時間を見て
炊きあげます。

炊き上がりの蓋を開ける時の
感動やドキドキ感は
プライスレス!!

丁寧に土鍋ごはんと向き合うことは
丁寧に自分を扱っている状態に
とても似ています。

そして

土鍋ごはんが
徐々に安定してくると
土鍋ごはんを炊く時
無心になれるんです。

日本には「道」がつく
素晴らしい文化がたくさんありますよね。

華道
書道
茶道
柔道
剣道などなど

「道」は、その行くまでの過程やプロセスです。

ゴールすることより
その過程を重んじて
人として、人間性を高めるために
「その道」を追究する意義があるのでしょう。

これは日本人の国民性ではないでしょうか。

土鍋ごはんを炊くことに
私はその「道」をとても感じます。

土鍋ごはんのおかげで、
私の中には、

失敗しても良いから

挑戦し続けてみることが
生活の一部分になっています。

ぱっと変われた!!!!
という劇的な変化はありませんが、

振り返ってみると
いつの間にか変わっていた、
3ヶ月前の自分よりも
今の自分の方が成長している。

そんなチカラを

しあわせ土鍋ごはんの生徒様と
共に創り上げていきたい!!!
そんな風に思っています。

まずはあなたの今のお悩みを
お聴かせくださいね
▼▼▼
https://shiawase5han.com/?p=1249